折れやすいのはどっち?やわらか歯間ブラシとガム・ソフトピックを比較

歯間ブラシはメーカーによって、かなり値段や使い勝手が違います。

こちらの記事では次の2つの歯間ブラシを比較しました。

  1. 小林製薬の『やわらか歯間ブラシ』
  2. サンスターの『ガム・ソフトピック』

比べた結果はだいぶ違いました。

  • お手頃だけど折れやすい
  • ちょっと高いけど折れにくい
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「やわらか歯間ブラシ」が使いやすい

小林製薬の「やわらか歯間ブラシ」とサンスターの「ガム・ソフトピック」を使い比べてみました。

比べた結果は、小林製薬の「やわらか歯間ブラシ」が使いやすかったです。

折れにくかったことが一番の理由になります。

上の写真のように、2つの歯間ブラシは太さがかなり違うんです。

  • 「ガム・ソフトピック」はキュッと細い
  • 「やわらか歯間ブラシ」はなだらかに細くなる

「ガム・ソフトピック」は指で持つ部分から一気に細くなっているので、力を入れるとポキっと折れやすい。

「やわらか歯間ブラシ」は太さがあるので、力をいれても折れにくかったです。

歯間ブラシは折れにくいかどうかが重要になります。

いちいち掃除の途中で折れてしまったら使いにくいです。

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小林製薬の「やわらか歯間ブラシ」について

小林製薬の「やわらか歯間ブラシ」のメリットとデメリットをお伝えします。

「やわらか歯間ブラシ」のメリット

「やわらか歯間ブラシ」のメリットは次のとおりです。

  • 折れにくい
  • ゴム状のブラシが気持ちいい

最大のメリットは折れにくいことです。

「やわらか歯間ブラシ」の形は、指で持つ部分から先端にかけてなだらかに細くなっています。

「ガム・ソフトピック」との大きな違いです。

「やわらか歯間ブラシ」は、指でつまむように持ってもチカラが入りやすいです。

軽くゴシゴシしたときに先端のブラシにうまくチカラが伝わります。

チカラの加減がしやすいので、先端のゴムブラシでゴシゴシして気持ちよくマッサージができます。

最初は歯茎から血が出ることがありますが問題ありません。

使っているうちに歯茎もひきしまって血も出なくなってきます。

「やわらか歯間ブラシ」のデメリット

「やわらか歯間ブラシ」のデメリットは次のとおりです。

  • 値段がちょっと高い

「ガム・ソフトピック」と比べると割高です。

でも高いだけの価値はあります。

折れにくいので全部の歯を掃除できます。

安くても途中で折れて2本使ったら意味がありません。

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サンスターの「ガム・ソフトピック」について

サンスターの「ガム・ソフトピック」のメリット・デメリットをお伝えします。

「ガム・ソフトピック」のメリット

「ガム・ソフトピック」のメリットは次のとおりです。

  • お手頃な値段
  • 付属品の携帯ケースが便利(40本入りのみ)

「やわらか歯間ブラシ」と比べると安いです。

40本入りを買うと付属品でついてくる携帯ケースが便利でした。

上の写真の携帯ケースにぴったり歯間ブラシが入ります。

携帯ケースには「やわらか歯間ブラシ」も入るんです。

ケースに入れておけば、カバンやバッグにも簡単に入りますよね。

「ガム・ソフトピック」のデメリット

「ガム・ソフトピック」のデメリットは次のとおりです。

  • 折れやすい

「ガム・ソフトピック」は使い慣れてくるまでポキッと折りやすいです。

とくに奥歯のときは折れやすいので要注意。

奥歯を掃除するときは、口を横に大きくひらくのがコツです。

口を横に大きく開いて「いーー」ってすると、ブラシが歯間に入りやすいので試してみてください。。

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歯間ブラシはメーカーによって一長一短あり

小林製薬の「やわらか歯間ブラシ」と、サンスターの「ガム・ソフトピック」を使い比べてみました。

メーカーによって一長一短がありました。

使いやすかったのは、折れにくかった「やわらか歯間ブラシ」です。

携帯ケースが意外と便利だったので両方とも買えば問題解決します。

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マロン

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マロンです。読書と勉強が大好き!覚えたことをシンプルに、そしてイメージしやすいようにまとめてご紹介しています。

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