
「今日はパトカー多く走ってるよね」
「あれ、またネズミ捕りやってるよ」
『交通安全運動』の期間中によく見かけるシーンです。
いつも安全運転をされていると思いますが、全国交通安全運動の期間中はいつも以上に安全運転を心がけていると安心・安全です。
2019年秋の交通安全運動
- 9月21日(土)~30日(月)の10日間
この期間はとくにおまわりさんがたくさんいますから、いつもより注意して運転をしましょう。
反則金は高いのでなるべく払いたくないですよね。
というわけで、
『【2019秋の交通安全運動】9/21(土)〜30(月)|ながら運転やネズミ捕りに100倍注意』
をご紹介します。

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「ながら運転」や「ネズミ取り」に注意
「交通安全運動」の期間中は警察の取り締まりが増えます。
- パトカーがたくさん走っている
- あちこちでネズミ捕り
などなど。
交通安全のルールを守るのは当たり前ですが、いつもよりしっかり意識しておきたいです。
- スマホや携帯、カーナビの「ながら運転」をしない
- シートベルトをする
- スピードを出しすぎない
- 一時停止をしっかり守る
- 飲酒運転は絶対ダメ
警察は「うっかりでした」と言い訳をしても聞いてくれません。
ネズミ捕りなんて隠れてやっているのに、こちらの事情は一切考慮してくれないので困ったものです…。
スピード違反の反則金は高い
【オーバーしたスピードと反則金】
- 1〜15キロ未満 → 9,000円
- 15〜20キロ未満 → 12,000円
- 20〜25キロ未満 → 15,000円
- 25〜30キロ未満 → 18,000円
自転車も安全運転が大切
自転車も交通安全のルールを守っていると安心です。
つい自転車なら平気と思ってしまうかもしれませんが、何かある前に意識していると違います。
- スマホを操作しながら
- イヤホンをしながら
- 傘をさしながら
- 道路の右側を走る
などの行為は意外と危ないです。
もちろん信号無視や飲酒運転もしてはいけません。
「自転車」と「歩行者」の交通事故による高額な賠償金がニュースになっていました。
いつ何がおこるか分かりません。
僕は もしも のときにそなえて、格安の自転車保険に入っておきました。
毎月支払う金額はジュース1本より安いので、負担も少なくて助かっています。
交通安全運動とは?
「交通安全運動」を国土交通省の公式サイトで調べてみました。
正式には「全国交通安全運動」といいます。
全国交通安全運動は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、
国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、
交通事故防止の徹底を図ることを目的として、毎年、春と秋の2回実施されています。
引用元:国土交通省
交通安全運動は「春」と「秋」の年2回あります。